2009年 100km Walk

 
◆横田 誠(岡山政経塾 3期生)

岡山政経塾100km歩行レポート
「2009年100キロ歩行レポート」



 24時間100キロ歩行での学びとは何か?

 24時間内で100キロを無事完歩する事。そして限界を超え、未知の領域に挑戦し、勇気と精神力を養う。

 と、政経塾のホームページ上で書かれている。では、チャレンジャーとして何が学べたのか非常に興味が有る。最近の風潮としてタイムトライアルになっている気がするが、チャレンジャーがそう決めたのならそれも有りだと思う。限界を超えると有るが、私から考える限界とは、気力もしくは精神力だと思うが、過去に歩きながら考えていた事は、何の為に歩いているのか何度も歩きながら考えていた気がするが、ちんけなプライドの様な非常に単純な理由で止めると言えない自分との戦いがそこに有り、気力と精神力だけでは克服出来ない、体力と痛みの様な準備不足が心を砕く。私がゴールした時には、2度と歩かないと決意した事だけは非常に鮮明に覚えている。
次に、未知の領域に挑戦し勇気と精神力を養う。と有るが、初めて参加した場合、24時間で100キロ歩く事自体が未知の領域だろうが、再チャレンジした方々は、 タイムトライアルなのか、ドMなのか、レポートが非常に楽しみでならない。

 まとめ

 100キロ歩行を体験し、どの様に感じたかは千差万別ですが、この経験を踏まえて、どう活用し結果を出すか。またその結果からどう未来を造り出すかが学びで有ると思います。

 私の100キロ歩行はサポート隊でのチェックポイントでした。携帯の100キロ君がAU携帯の為、機能的に不具合が有ったのでお役に立てませんでした。事故も無く無事に終える事が出来たので、非常に良かったです。実行委員長・サポート隊長は本当にお疲れ様でした。事務局長・幹事の皆様お疲れ様でした。
                              以上