2012年 100km Walk
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◆木下 龍太郎(岡山政経塾 5期生 サポーター)
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晴れの国 おかやま 24時間・100キロ歩行レポート 2012年5月18日
「100km歩行レポート2012」
前日の大雨から一転、五月晴れの素晴らしい天候になり、気持ちも晴れやかに、五月三日の朝を迎えました。今回は岡山政経塾の10周年記念ということで初めて、一般参加者からチャレンジャーとサポータを募り、約230名の参加者と約100名のサポーターという前年までの100km歩行の10倍のチャレンジャーという想像がつかないような大イベントとなりました。
私の担当は40km地点の備前体育館から49km地点の伊里漁港までの区間の班長という大役を戴きました。事前の想定では、この区間である程度のリタイヤ者が出るものと想定しており、14:00から夜中の23:00ぐらいまではこの区間から離れれないと想定しておりましたが、リタイヤ者も約10名程度と想定よりも少なく21:00過ぎには撤収の準備が出来る程、スムースに事が運びました。
次の赴任地の法界院の山陽新聞横では、五月に真冬の厳しさを体感する事も出来ました。足取りが重たそうなチャレンジャーがいる中、65歳の女性チャレンジャーが朝方に平然として通られた時は正直、すごいと思いました。
最終的に、大きな事故やトラブルもなく完歩率も低く、素晴らしい大会となったのは100km
歩行実行委員会を中心とした皆様の陰ながらの事前の準備があったからだと確信致します。
最後になりますが、今年も素晴らしい感動を体感出来ましたことに心から感謝し、2012年度の100km
歩行レポートとさせて戴きます。
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