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TOPICS2024年4月14日15時より アークホテル岡山に於きまして岡山政経塾再設立会合を行い、岡山政経塾理事・幹事・OB塾生 55名が集まり、再設立を宣言しました。
受付の様子
梶谷新塾長による開会挨拶
木下新副塾長による決意文表明
担当幹事(各委員長)による現状の取り組み報告
岡山政経塾再設立会合会場の様子
会合後懇親会の様子
懇親会では
OBがマイクリレーでそれぞれの岡山政経塾ヘの想い、また決意を語りました。
岡山政経塾OB(3期生)
江本公一氏(岡山県議会議員 副議長)
岡山政経塾OB(3期生)
武久顕成氏(瀬戸内市長)
岡山政経塾OB(7期生)
上田勝義氏(岡山県議会議員)
会合後の懇親会では多くの理事・幹事・OB塾生が壇上で想いを述べ、盛会の内に終了しました。
再設立会合開催に参加叶わなかったOBをはじめとする関係各位にも多大なる尽力をいただきましたことを御礼申し上げます。
再設立にあたり発表した決意文を以下の通り全文掲載します。
【岡山政経塾再設立決意文】
令和5年3月26日、岡山政経塾は21期生を送り出すとともに閉塾した。
しかしそれから、時を置かずして、岡山政経塾幹事団やご支援を頂いてきた方々から「閉塾」を惜しむ多くの声が聞かれた。
「岡山政経塾」が21年に亘って輩出した塾生は1期生~21期生まで総勢267名。志高い多くの者たちが岡山政経塾で志を同じくする仲間と出会い、互いに切磋琢磨し、そして今日、卒塾生として地方政界はじめ、地域社会の様々な分野でリーダー的役割を担っている。そのような中、多くの卒塾生から「これからは我々卒塾生が中心となり“志を磨き、自修自得する場”を継続していく必要がある」との声が上がった。
「私たちが先人たちの想いを引き継ぎ、岡山政経塾を続けていくこと。そのこと自体が、故郷岡山延いては日本の発展に必要欠くべからざることであり、我々卒塾生が岡山政経塾から得たものを後進へと繋いでいく“恩送り”なのである」と。
福武前塾長、小山前事務局長、そして前幹事の方々が21年に亘って掲げ続けてきた「岡山政経塾」の理念。その理念を継承しつつ、我が国の問題として直面している人口問題、そして環境問題などに一光を照らす「ニューリーダー」の育成を理念に加え、我々岡山政経塾卒塾生は、ここに新たな「岡山政経塾」を立ち上げることを宣言する。
令和6年4月14日