2008年 100km Walk
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◆栗山 康彦 (岡山政経塾 6期生)
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岡山政経塾100km歩行レポート
「ばけもの」ばかり 7期生
4日は朝から結果が気になり、午前2時30分に起床。
エ!もうゴールした?一瞬メールの間違いか?と思っていると、すぐ2番目もゴール…時計が間違っているのか?
最後に、7期生全員!!…小生が発した言葉は「ウソだろーーー!!!???」
すぐ24キロ地点で一緒にサポート隊に加わってくれた女房に結果報告。
女房曰く「すごーーーーい」…やっぱり化け物ばかりだと思ったに違いない!
100キロチャレンジ、歩いた後で気づくこと?
100キロに関して小山事務局長が口にされていた言葉。
「お前ら!歩けるだろうか?などという中途半端な気持ちでは、100キロは歩けないぞ!」「歩けないなら途中で止めればいい、お前らの勝手だ!止めて俺にコギャルを紹介しろ!」
小山事務局長は、何が言いたかったのか?
ケネディー大統領が座右の銘にしていたという上杉鷹山の「為せば成る。為さねば成らぬ何事も、成らぬは、人の為さぬなりけり」という言葉をかりれば、「為せば成る」という意志力、そして「なさねばならぬ」という使命感・挑戦意識、「コギャルを紹介しろ」という 何事も不可能だと思うな!???だったのでは?
100キロチャレンジ、1年後サポートして思ったこと
「やって見せて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かず。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」この山本五十六元帥の言葉でした。
完歩された皆さん!最後まで頑張った皆さん!本当におめでとうございました。この感激・感謝の気持ちを忘れず、何事も前向きに、頑張ってください。
追伸
7期生の皆さんなら、小山事務局長の「コギャルジョークに耐えるだけでなく、やり込めることも可能かも?」…楽しみにしています。
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