2013年 100km Walk

 
◆新田 祐子(岡山政経塾 2期生)

晴れの国 おかやま 24時間・100キロ歩行レポート             2013年5月7日
「来年は来ない」と言いつつ・・・」



1.11回大会だけど

 11回大会であります。毎年深夜のゴールで西原幹事と「来年は絶対に来ないぞ〜」と言っている気がします。2期生なのでベテランだし、これまでも10回参加してきたし、そろそろ欠場してもかまわないだろう。と思っているはずなのですが・・・誰に強制されているわけでもないけど、今年も5月3日早朝、後楽園にいました。よし、やるぞ



2.運営について(お願い)

 450名弱のエントリーがあり、これだけの参加者になってくると、とにかくサポーターが足りません。そんな中、サポーター登録をしていないけど、顔を出してくれる塾生もいました。そんな塾生と、今年完歩した一般チャレンジャーにお願いです。来年は1時間でも、2時間でもかまわないので、サポーター登録をして、運営を手伝ってください。以前と比べチャレンジャーが多く、コンスタントにポイントを通過するため休む暇がありません。サポーターが交代で休憩を取ることで余裕が生まれ、気持ちよくサポートができるのではと思いました。どうぞ、よろしくお願いします。



3.よかったこと

 6年連続で伊里中ローソン担当をしていたのですが、仲良く歩いてくる人たちもちらほら見えました。少し話をしてみると
「歩きながら知り合ったんです!」
とのこと。また、ゴールで抱き合って喜んでいるから友達同士かな?と思ったらその後、ぼろぼろの体で名刺交換をしています。そういうのって、すごくいい。今回は、そういう小さな感動がたくさんありました。感謝されるためにやっているのではありませんが、やはり、「ありがとうございます。」「寒いでしょう。風邪ひかないようにね!」と声をかけてもらえると、すごくうれしいし、完歩したときの自分はこんな余裕なかったなあと自分を振り返るきっかけをたくさんいただきました。



4.自分にできること(最後に)


 小山サポート隊長をはじめとする100キロ歩行研究科の皆様、本当におつかれさまでございました。あれだけの準備をするには、大変な議論と、大変な時間と、大変な労力を費やしたことでしょう。自分が気になった点は、簡単にまとめた上で、提出させていただこうと思います。こんな自分でも、できることがあるなら、また協力させてください。
 最後になりましたが、スタートから伊里中ローソン誘導ポイントで一緒に行動した、川端茜美さんへ。あみちゃんの素直な気持ちと元気な言葉に私は救われ、助けられました。本当にありがとう。
 11回大会が無事終了したことに感謝感謝。
 関係した皆様、お疲れ様でございました。そして、ありがとうございました。