2005年 100km Walk
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◆永野 公靖(岡山政経塾 4期生)
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「一歩」
私は、多くの感動を得ました。
最後は文字通り、何かを感じ、伴走車から降り、動き(歩き)出しました。自分が付いて歩いてどうなるとかではなく、歩かずにはいられなくなっていました。
苦痛に顔を歪めながら、足を引きずりながら、歩くことに集中している。
痛みや苦しみを乗り越え、自分自身と戦い抜き、長い長い長い長い…道のり、時間を歩ききったとき、多くの仲間が最高の笑顔で迎え入れ、祝福をしている。
がんばる人を、あらゆる方法でサポートしている人がいる。
そんな全てに感動したのでした。
今年は、サポートとして(しかも途中から)参加しました。自分がサポートできているのか良くわからないまま終わったのですが、チャレンジしたものにしかわからない境地を味わいたい!あの状況中でゴールテープを切りたい!
終わったとき、そう強く思いました。
次回24時間100Km歩行に私は必ずチャレンジします!
私の一歩はもう始まっています。
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