2006年 100km Walk
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◆森脇 浩之(岡山政経塾 1期生)
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岡山政経塾100km歩行レポート
「一燈と限界への挑戦」
第4回100km歩行も、無事終了する事ができました。
チャレンジャー&サポートの皆さん、本当にお疲れ様でした。
今回、閑谷学校のチェックポイントを終え、平島を過ぎたトップまで追走しながら思い出した言葉が、西郷隆盛の座右の書 佐藤一斎『言志四録』の次の言葉でした。?
「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うることなかれ。只々一燈を頼め」
この『一燈』とは手に持つ灯りであり、自分自身であり、さらに志・ビジョンそして断固たる決意である事を、あらためてチャレンジャーの皆さんから学ばせていただきました。
そしてもう一つ、この事業の目的である「限界を超え、未知の領域に挑戦」とは、100km当日だけ自分自身の限界に挑戦することではなく、本事業に臨むまでの普段の自分自身への挑戦の連続も、ここには含まれていることを学ばせていただきました。そして成功の鍵は、この小さな限界への挑戦にあることも。
一燈を頼りに限界に挑戦し続けた皆さん、お疲れ様でした。
次のチャレンジに向けて、いまはしっかりと大切な体を休めて下さい。
追伸 再チャレンジ達成の皆さん、特に三度目のチャレンジのお二人、見事!!
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