2010年 100km Walk

 
◆上田 泰輔(岡山政経塾 5期生)

岡山政経塾100km歩行レポート
「2010年 100km 歩行を終えて」




 100km歩行にチャレンジされた皆様、そしてサポート隊として全力のフォローをされた皆様、お疲れ様でした。

「今年感じたこと」
■毎年恒例になった100km歩行。この場があるから多くのことが得られる。そして今の私には何よりも楽しい。どんな形であっても参加しないと損するような気がする。この環境があることに、心から感謝したい。

■100km歩行ほど個人の感情を自由に表現し、全体の一体感を味わえる時間はない。サポートをしていてそう感じる。仕事の話になるが、このような雰囲気の組織になればいいなと思うし、目指したいと思った。

■今年は同期の木下さんと源さんがチャレンジされた。道程をサポート隊として行ったり来たりするだけでも、4年前になるが当時の大変さを思い出す。そんな100km歩行をまたチャレンジされている2人を見て、更にサポートに熱が入り、伴歩したい気持ちが自然に湧いてきた。
今年チャレンジされた2人には恐らく強い意志と決意があったのだろうと思う。私がこれほどの決意をここ最近したかなと考えると、少し焦りを感じた。

本当に充実感のある24時間でした。
また来年もサポート隊として参加させて頂きたいと思います。

最後になりましたが、例年通りこの様な環境を与えて下さった岡山政経塾の幹事の皆様、事務局の小山様に感謝しております。心よりありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。