2011年 100km Walk

 
◆濱本 大輔(岡山政経塾 8期生)

岡山政経塾 100km歩行レポート             2011年5月14日
「100キロ歩行サポートを終えて」



1.はじめに

 今年で3度目の岡山政経塾100キロ歩行を無事に終えることが出来た。同期の波多さんをはじめ、100キロ歩行当日まで幾度もの会議を重ねてきたサポート隊の想いが届き、10期生全員完歩という感動で幕を閉じた。



2.待ちのサポート

 昨年は、伴歩者として参加させていただいたので、伴歩することへの緊張とどのように接していくかで頭がいっぱいであった。今年は、チェックポイントでチャレンジャーをひたすら待つという待ちのサポートのため、動けないが時間を持て余すという苦行を経験した。
 そのような中、今年のチャレンジャーは全員常に愛想が良かった。サポーターの声援を素直に受けってくれていた。疲れているのに手も振ってくれていた。それが全員完歩できた一つの要因だと思う。



3.さいごに

 9期生の難波さんと昨年伴歩した清水さんが完歩出来たことはとても嬉しい。昨年の悔しさをバネに今年の練習会はしっかりリーダーシップを発揮されていた。努力は報われないといけない。同期の波多さんも最期に清水さんがゴールした後、涙していた姿を見て、とても嬉しかった。8期生の代表として今年の100キロ歩行を引っ張っていってくれて、ありがとう。波多さんだから出来たと思います。