2012年 晴れの国おかやま 24時間・100キロ歩行

 2012/5/3 10:00 スタート  2012年 100km Walk

今年は、10周年を記念して市民参加による100km 24時間歩行がスタートしました。
沿道の皆さま、ご迷惑をお掛けしますが、今年もヨロシクお願いします。

 岡山政経塾 「24時間100キロ歩行」考え方
主  催 岡山政経塾
後  援 岡山県・岡山市・瀬戸内市・備前市・和気町・赤磐市
山陽新聞社・朝日新聞岡山総局・読売新聞岡山支局
毎日新聞岡山支局・NHK岡山放送局・RSK山陽放送
RNC西日本放送・OHK岡山放送
KSB瀬戸内海放送・TSCテレビせとうち
目  的 さぁ、24時間以内に100キロを歩いてみませんか!
あなたは、24時間で100キロを歩くことができますか?
私は、身体に故障が無ければ、誰もが歩けると思います。
でも、24時間以内に100キロを完歩するには、「心」と「身体」と「物」の準備が必要です。準備をすれば、当初、無理だと思っていたことも可能になります。
即ち、「限界は準備によって遠のきます」あなたは、挑戦する前から、失敗を恐れたり、限界を近くに定めていたことはありませんか?
勉強や仕事、人生において……人生は、失敗を恐れずに挑戦して、限界を遠くに追いやる経験を重ねることで、成長する自分を実感することができます。
この24時間は、今までの自分を振り返り、これからの人生を思い描く「愛」と「感動」と「未来」の24時間となるでしょう。
挑戦は、成功もあれば失敗もある。
でも、「失敗」の二文字は「挑戦者」にだけ与えられる勲章です。
さぁ、勇気ある第一歩を、多くの仲間たちと心を一つにして踏み出しましょう。
大会会長挨拶
自らへの挑戦である24時間・100キロ歩行の第一回大会が盛大に開催されることを嬉しく受け止めています。
自らが目的と目標を掲げ、自らの責任で挑戦することが、今の日本に一番大切なことであると思います。
この想いを掲げた大会に、全国から240人を超える挑戦者が集まって頂き、さらにこのチャレンジャーをお支えしようと100人ものサポーターが名乗りを上げて下さいました。
この大会で、互いに支え合って皆さんで100キロを完歩して頂きたいと願っています。
それは、挑戦者だけの100キロではなく、サポーターにとっても100キロであると思います。
皆様が、この挑戦によって新しい自分との出会いを体感して下さることを期待しています。
そして、新しい自分との出会いによって、新しい未来、新しい人生を切り開いて下さることを期待しています。
未来のために、家族のために、隣人のために。地域のために、次世代のために。
        大会会長・就実学園理事長 千葉喬三
コ ー ス 岡山藩政の確立期に活躍した津田永忠に学ぶ事とし、後楽園を出て、曹源寺・沖田神社・閑谷学校を越えて後楽園に帰る。
実 施 日 2012年5月3日(木・祝日)10:00AM〜4日(金・祝日)10:00AM
心 構 え 必ず完歩する決意で臨み、自己を過信せず、心して取り組む事。
準  備 トレーニングやコースの下見などの準備をする事。
中  止 警報が出ている場合など主催者が危険と判断した時。
レポート 塾生は、二週間以内にレポートを提出する事。
 2012/5/4 10:00 ゴール
 
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