岡山政経塾 研究科

 

◆岡山政経塾10周年記念 シンポジゥム◆
〜 シンポジゥムにて研究発表 〜
2.研究発表  (1) 3.11支援プロジェクト@岡山


3.11支援プロジェクト@岡山 活動の履歴

3.11支援プロジェクト@岡山 研究科



  メンバー 小坂和也 坂 俊介 春名宏司 古賀敏洋 野田雄一朗
        谷 正太郎 藤原弘憲 井上和宣 源 真典 藤田信康
        能登雅彦 波多悠也 高田尚志 柳井 弘 石川 尭 
        安藤英洋 永野公靖 布野浩子 江草聡美 榎本尚子
        金関圭子 横道由記子 三島聖子 渡辺健太 藤井美子

■思い
 2011年3月11日14時46分。
 マグニチュード9.0の巨大地震が発生。
 言葉に出来ないほどの衝撃と悲しみが日本を、世界をおおった。
 苦しみや悲しみに、身動きできない人たちが、
 涙が枯れ笑顔を忘れた人たちが大勢います。
 被災者の苦しみは、私たちの苦しみです。
 被災者の悲しみは、私たちの悲しみです。
 被災者の悩みは、私たちの悩みです。
 私たちは、この事実を胸に刻み、
 課題と解決策を現場に求めながら、
 日本に笑顔がもどるまで支援を続けていきます。
「今は、身体をいたわって元気でいて下さい。
そして、ゆっくりと心の傷を癒し、立ち上がっていく力を蓄えて下さい」



■第1弾(3/19・3/24)
赤十字飛行隊岡山支隊の2度にわたる空輸(医療物資など)活動資金支援。

■第2弾・第3弾(3/29・4/18)
皆様にご協力いただいた合計28tの支援物資は岡山を出発し、
仙台市[NPO連携]GANBAROU↑MIYAGI 宮城復興支援センターを経て、そこから避難所や各自治体へ届けられました。
▼第2弾
▼物資に添えられたメッセージ
▼第3弾
■中国学園大、中国短期大学生ボランティア派遣活動支援 (7/8・8/31・9/11・11/14)
▼気仙沼高校体育館避難所でのボランティア活動
■第4弾/東日本復興支援コンサート(7/22) 物資支援(8/21)
 New York ・Symphonic・Ensembleの東日本復興支援コンサートで、高原守監督のご理 解と、皆様のご協力を賜り、収益金を支援金とさせて頂きました。
 この支援金と別途いただきましたご寄付とで、岡山県産にこだわった農産物や物資を被災地・気仙沼にお届けしました。
▼コンサート会場での募金活動
▼来場者の方々が持参してくださった支援物資(カップ麺)
▼被災地・気仙沼に届いた岡山県産の農産物(写真は桃)
■第5弾/こたつプロジェクト(10/21)
岡山西ライオンズクラブ様と連携して、こたつ600台を10月21日に気仙沼へ届けさせて頂きました。さらに、岡山県内からご支援いただいたこたつ271台やお米、みかん、野菜、カイロ等々を10月23日に気仙沼へ送りました。
現地では、中国学園大学の学生6名の学生ボランティアの皆様に各仮設住宅へ岡山からの「暖」をお届けしていただきました。

■人・モノ・金の分野別に見る活動のまとめ
義援金・支援金を集める募金活動 合計1942,267円(2月末時点)
・赤十字飛行隊岡山支隊
(陸前高田市への物資運搬3月19日、24日)
・[NPO連携]GANBARO↑MIYAGI 宮城復興支援センター活動支援資金
・中国学園大、中国短期大学生ボランティア派遣活動資金
・復興支援コンサート開催 ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル
指揮:高原守(岡山出身) 於:7月22日山陽新聞さん太ホール
・岡山市・仙台市と連携し物資の募集を行い、避難所や各自治体へ送付
(合計28トン)
第1弾:3月29日、第2弾:4月18日に岡山を出発
・復興支援コンサートにて来場者の方に物資の募集(カップ麺)を行い送付
・復興支援コンサートの収益より、岡山県産農産物を購入し送付
・こたつプロジェクトを行い、こたつ合計871台を送付
        
・仙台市[NPO連携]GANBAROU↑MIYAGI 宮城復興支援センターへの訪問
(仙台市若林区、石巻市視察、現地ニーズ調査)
・中国学園大、中国短期大学生ボランティア派遣活動支援