2007年 直島特別例会

 
◆高森 悠輔(岡山政経塾 六期生)

直島レポート



今まで体験したことのない2日間であった。
直島はこの岡山政経塾に入るまで聞いたことのないところで、直島=アートの島に疑問があったが現地に行き、驚きの連続であった。

まず、数々の現代アートを利用した家プロジェクトで体験し、美術館の見学し、その後の福武幹事の講演の中で日本はつまらない国(将来のない国)と言いわれ、良くするには今の日本の現状を知り地域から良くしていくことだった。
・ 老人のいい笑顔をするところがいい町である。
・ すべての言葉・行動は地域を良くするためにある。
町おこしをするために現代アートを使い、家プロジェクトや美術館を造り、地域活性化のために地域住民と一体となり、福武幹事が志をもって行動した結果が今の直島であった。
自分自身、目標を持って何か出来るよう努力していきたい。

この2日間で体験し、感じ、学んだことを今後に活かしていきたいと思う。
このたびお世話になりました幹事の皆様、小山事務局長、岡山政経塾OBの皆様、例会担当の皆様、本当にありがとうございました。