2009年 直島特別例会

 
◆藤井  勲(岡山政経塾 七期生)
09年 「直島例会」レポート
  福武幹事の「私の生き方形成プロセス」を聞いて



 「普通の人が自信をもって強く生き生きと生きる」には、「自分がやり続けたいことを40歳までにきめること」と福武幹事からあった。
 私は43歳。考えてみた。40歳までに決めてたか?
 岡山政経塾に入塾した去年、考え始める環境ができたと思う。
 では何をやり続けようか?福武幹事にならって「経営」「地域づくり」「趣味」この3つの項目で自分なりに、やり続けたいことを考えてみる。

「経営」について。
 客先の期待に応えられるには何が必要か?
 それには営業マンとして、感性を磨く必要がある。営業マンとしての感性を理解、会得するために、まずは会話を欠かさず、しっかり準備して、丁寧に仕事をやっていきたい。

「地域づくり」について。
 具体的な地域像は描けていない。理想の地域像をみつけるため、地域の行事に積極的に参加していきたい。

「趣味」について。
 今、ギターに燃えている。演奏活動を定期的に行っている。
 仕事や地域でのお付き合い以外の友人がどんどん増えている。
 とても楽しい。
 バンドのメンバーは大学の先輩。20年ぶりに再会した先輩もいる。
 もっともっと練習して70歳、80歳になってもかっこよく、ブルースを演奏していたい。

 そして、各々具体的に理想像が描けたら、福武幹事の「私の生き方形成プロセス」の実行内容を「愚直に」実施していきたい。

                                     以上