10代を除き若年であればあるほど、「1〜5回」の回答が目立っている。しかし、「訪れたことがない」という回答は少ない。
「岡山城」が圧倒的で、近隣の文化施設と一緒に訪れることが少ない。「なし」(=後楽園単独)も20%を超えており、有機的につながっていないことが分かる。
「庭園を見に」「散歩」「イベント」の3つに回答がわかれている。
60代・70代以外の世代にとって、魅力が感じられていないことが如実に結果として出ている。
若者が魅力を感じる情報発信が必要である。
どの世代でも「イベント」への期待が高い。ついで、「飲食店設置」「交通手段」となっている。児童は5才から有料である。小学校もしくは中学校就学まで無料開放し、入園の機会を増やすべきである。
目的を持って訪れた人は37%しかいない。特に10代・20代が少ない。
「散歩」「買い物のついで」が目立つ。10代・30代については「イベント」で訪問している回答も多い。
10代・40代以上に魅力的に映っている。20代・30代は逆に利用しないと回答している割合のほう高い。
世代によらず、交通の便の良さを求める回答が目立っている。