「知らない」という回答がおよそ4割となっている。また、社会人向け公開講座・オープンキャンパス以外については、認知度が圧倒的に低い結果になっている。
「利用したことがない」という回答は5割であり、利用度は低い。「イベント」・「学食」等の利用が目立つ。
住民の期待が低い。特に若年層についての期待の低さが目立っている。
岡山大学の情報発信不足が原因であり、メッセージが伝わっていないと思われる。
「競技観戦」が最も高く、ついで「散歩・ランニング」「イベント」という結果になった。
全体的に商店街の利用が低い結果になった。
世代別に見ると、50代以上は百貨店の利用が多い。
駅前エリアの利用が多い結果となった。また、20・30代で問屋町エリアの利用が目立つ。
お洒落なカフェやショップの出店で、近年注目を浴びている問屋町の利用は、20代・30代が中心となっており、10代・40代以上の利用が少ない。
圧倒的に車での移動が多くなっている。
「用事がない」という解答が目立ち、年代問わず街の魅力の評価に個人差がある事も分かる。
10代は「遠さ」「交通手段」が目立っている。