2010年 直島特別例会
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          ◆長野 政治(岡山政経塾 九期生) 
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          松下政経塾・日本青年会議所・岡山政経塾  直島合同合宿レポート 
              『直島での学び』 
             
             
             
            1、はじめに 
             岡山政経塾に入塾しなければ、私はこの素晴らしい島を知らなかったかもしれません。まずはこのすばらしい島を造って下さった方に感謝。  
 
            2、いざ、直島へ 
             宇野港からフェリーに乗り込み一度も行ったことのない直島へ。直島は以外に近く正直驚いた。港も綺麗に整備され、私達を赤いかぼちゃが迎え入れてくれた。  
 
            3、講演、 
             最初の講演は笠原副社長でした。直島を造るに至る過程、様々な問題、これからの直島をどうしていくか、様々な思いを伝えていただきました。 
次に清水副教授の講演については、電気自動車についてでした。電気自動車がポルシェに勝つ映像は驚きました。電気自動車に本格的にシェアが移るのもそう遠い未来ではないと確信しました。 
福原市長の講演は「益田市を一流の田舎町にしたい」と言う思いを伝えていただきました。 
市長が市を愛し市民を愛する気持ちがとても伝わりました。 
村田教授の講演はとても面白いお話でした。日本の政治と世界の政治との複雑な絡みや歴史について学ぶことができました。 
             
            4、アート 
             とても説明がなければ理解の難しいものがほとんどでした。でも聞けば納得、感動のあるものばかりでした。中でも光を見るというオープンフィールドはすばらしかったです。 
 
            5まとめ、学び 
             今回の直島合宿で一番強く感じたことはこの素晴らしい島をどう後世に伝えていくかということでした。 
私自信アートと言うものがまだ良くわかっていません。でも今回、直島で多くのアートに触れる事ができたことが一番の学びだと思いました。未熟私でもアートにふれる事で感じることができました。見なければ、触れなければ気付かないことは他にもあると思います。 
            これからはもっと色々な事に目を向けて行きたいと思いました。 
             
             
             
             
             
            
             
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