2010年 直島特別例会

 
◆山下 大輔(岡山政経塾 九期生)
松下政経塾・日本青年会議所・岡山政経塾  直島合同合宿レポート
  『直島例会での学び』



はじめに
 正直直島の事は全く知りませんでした。政経塾に入り、直島合宿があると聞き「へぇー。そんな島があるんだぁー!」くらいでした。


当日
 僕は東さん長野さんと先発として先にフェリーで直島に向かいました。そして直島につく直前に驚きました!
 直島ちかっ!!!こんな近くだと知りませんでした。そしてもう1つは外人の方の多さです。直島に着き、島の空気の気持ちの良さ!時間の進み方が違いました。アートも歴史もまだ何もしていないのに虜にされました!!


講義
 笠原副社長の講義でスライドを使い直島の話をして下さいました。無知な僕はアートが見たくて見たくてたまらなくなりました。そして「ココでなければならない」「ある物を壊し新しい物をつくる」から「ある物を活かし新しい物をつくる」へ!この2つの言葉がとても心に残りました。アートを見たいと益々おもいました。なおこの2つの言葉これからの人生においても、とても考えさせれられる言葉になると感じました。
それと福原益田市長の話の中でコーチングに関連する様な話が出てきました。先月の例会で講義を受けたばかりだったので余計に心に残りました。


最後に
 今回の直島例会のテーマは「見る・聞く・体感する。考える力を身につける。発想の転換をする。」僕は残念ながらそれが実現出来ませんでした↓初日に帰ってしまい「体感する」という事ができなかったからです。何故今回の講義がわざわざ直島で行われたのか。正直何でここで?と講義中も思う事もありました。必ず近々直島に行きアートに触れ、直島に触れ自分なりの答えを考えたいと思います。


っとレポートを書いている時に気がつきました!これは!!!考える力をつけようとしているのでは!!??直島合宿に参加する事でまた少し成長する事が出来ました。
小山事務局長、直島例会に関わって頂いた関係者の皆様、そして9期の皆様!!
!ありがとうございました。


 余談ですが行きのフェリーで東さんに I LOVE 湯 が混浴だと聞き、BBQ時あまりに楽しく出るのが遅くなりフェリーぎりぎりにもかかわらず野田さんと2人で見学に行ってしまいました。。。。。