塾生の紹介

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2024年度 第二十二期生 塾生一覧

▼岡山政経塾 2024年度 第二十二期生塾生名▼
相澤 忠明
私は会社を立ち上げ自企業発展の為に尽くして来ました。その一環として商工会議所等の活動に関わりました。 そして4年前、瀬戸内市の選挙運動を手伝う機会があり、政治の世界は私が考える以上に町の発展にかかわりがあることを知りました。また、選挙活動中に見た候補者と支持者との関わりを見て、政治が多くの人のためになっていることを知りました。 その経験から、このまま何もせずに過ごすのではなく、私も政治において何らかの関わり方を考えていきたいと考えました。 私は岡山政経塾に入塾し、政策の考え方や作り方を一から学び、またさまざまな方々と意見を交わすことで自己研鑽を積み、これからの活動に生かしていきたいと考えます。
大谷 瑠也
この度、岡山政経塾に入塾しました22期生の大谷瑠也です。 私は岡山大学薬学部で医療や薬について学んでおり、薬局や病院での実習を通じて、医療、福祉に関する行政、法規にも興味を持つようになりました。 人生100年時代といわれる現代では、医療や健康への関心がますます高まっています。 そのような中、岡山政経塾で政治や経済を学ぶことで、より広い視野で医療や福祉の課題に取り組みたいと考え、入塾を決意しました。これからの岡山、そして日本の未来に貢献できる人材として成長するため、1年間精一杯学んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
小郷 ひな子
シングルマザーで3人の子育てをしています。子育てや仕事等で悩んでいる女性に寄り添い、生の声を市政に届けるために、倉敷市議会議員として活動しています。特に、不登校支援や貧困問題等、ゴールの見えない課題に取り組んでいます。議員という小さな世界だけではなく、様々な分野で活躍されている方との交流を通じ、限られた時間で少しでも多くのことを学び、今以上に知識や教養を深めたいと思います。未来を担う子どもたちが、誰一人として取り残すことのなく成長できる社会をつくりたいと考えています。 昨年40代最後の挑戦で100キロ歩行完歩、今年は50代最初の挑戦で、岡山政経塾卒業を目指して最後まで諦めず、やり遂げたいと思います。
釜山 雅憲
この度、岡山政経塾への入塾を志願するにあたりましての私の志望動機は一言で申し上げれば“岡山を盛り上げたい!”という気持ちになります。 「何者でもない一個人がなにを言っているのか」と仰られる方もいると思いますが、何者でもないからこそ、どんな者にでも変革でき、どんな挑戦でもできると思っています。 どのように岡山県の魅力を県内外に伝えていけるか、その方法を岡山政経塾を通して学んでいく所存です。 また、この岡山政経塾を再開されたことに、卒塾生ならびに協賛くださった方々の並々ならぬ想いを感じております。必ずその想いに報いられるよう、全力で前進してまいります。何卒宜しくお願い致します。
黒川 彩芽
22期生の黒川彩芽と申します。現在地域の広告代理店で岡山を盛り上げる仕事を学び模索しております。また今年で6年目となる「ジブンゴト研究所」という高校生向けのキャリア探求講座を運営しています。 私が考えたいのは岡山と日本の未来。未来の岡山で多くの若者が自分が納得のいく人生を実現できる社会の実現の方法です。 岡山政経塾では多様な経験をお持ちの皆さんと例会を通じて学び、対話させていただきながら広く深い視座で社会を捉え、地域の中の課題解決ができるような実力を身につけてられるよう学んでいきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
髙桑 祥太
22期生の髙桑祥太と申します。1998年3月生まれで、岡山県総社市出身です。2024年3月に株式会社エスクリエイションズを設立し、映像制作やウエディングフォトブランドの運営、イルミネーションを軸としたイベント企画等を行っています。 地元岡山で経営を行う一人として、地域を引っ張っていけるリーダーになりたいと考えています。そのため、政治や経済、経営、街づくりに関する知識を深めるために、岡山政経塾で多くの視点を学び、自分の中に落とし込み、今後の活動に活かしていくことを目指します。 まだまだ経験も浅く、至らぬ点もあるかと思いますが、1年間精一杯学びます!どうぞよろしくお願いいたします!
髙橋 誠一郎
髙橋誠一郎と申します。大阪出身で、現在は岡山市で保険代理店を営んでおります。仕事を通して、たくさんの岡山で活躍する企業の社長とお話する機会があります。その度に、多くの社長から、企業の深い経営理念に加え、地域に対する熱い思いを教えて頂き感心してきました。その岡山を思う素晴らしい社長の一人から岡山政経塾を紹介いただき、この度入塾させていただくこととなりました。 様々な分野で活躍されている同期塾生との学びの中で、見聞を広め、私が地域に対してお返しできることは何かを具体化させ、実践に移せる力を身につけられるよう励みたいと思います。これから1年間、どうぞよろしくお願い致します。
田頭 優
22期生の田頭優(たがしらまさる)と申します。現在、私は金融業に勤めていますが、日々様々な相談を受けています。そのなかで特に気になっている相談が子供の相談事関連です。子供には勉強の不自由をさせたくない理由から、勉強資金や就学資金の借入相談が多くなっていると感じています。これからの時代を担う子供が満足に学ぶ事が出来ない状態を、根本から解決できないかと考えましたが、私は未熟であり考えつくことが出来ません。 この政経塾で知識や政治、感性を学ぶことで自分自身を鍛え上げ、岡山の未来のために何か出来ないか学びたいと思います。一年間宜しくお願いいたします。
谷 美香
皆さん、こんにちは。 岡山政経塾22期生のタニミカと申します。 私は7年10ヶ月前、大阪堺市から瀬戸内市の地域おこし協力隊として移住しました。移住後は、地域活動の拠点としてゲストハウスを立ち上げ、沢山の地域活動してきました。その取り組んできた活動は、どれも誰かの「やりたい」を全力で応援することなんだと気づきました。そして、それが私にとって楽しく、ワクワクすることだと実感しました。 自身の課題である知識、経験の不足。地域に埋もれる「もったいない」を活かせるように、政経塾で多くの知識を吸収し、スキルを高めたいと思います。みんなの応援団長として、誰かの「やりたい」を全力で応援していきたいです。
為房 比呂貴
22期生の為房比呂貴です。就実大学総合歴史学科二回生でヨーロッパアメリカ史コースを専攻しています。政経塾入塾にあたり私には目標が2つあります。一つ目は自分の人生の目標を見つけることです。人生に目標がなくただ一日一日を過ごすのはとてももったいないと考え、またたった一度しかない人生を有意義にするために政経塾の活動を通して目標を見つけたいです。二つ目は自分で考えて行動できるようにすることです。 政経塾では自習自得で学び気づくことが大切なので積極的に学ぶようにしたいです。今までは政治や経済のことには関心がありませんでしたが、これからは政治、経済のことも少しづつ知り様々なことに役立て行きたいです。
中川 伸夫
22期生の中川伸夫と申します。約20年間3社の企業人事を経験。2019年独立し地元中小企業の人事支援を行っております。採用・育成・評価などの企業人事課題に対応する中で経営、政治、経済、法律、最新技術、など幅広い知識がなければVUCA時代の企業人事に対応できないと感じ岡山政経塾の門をたたきました。 1年間しっかりと吸収し、地元岡山の中小企業活性化に還元していきたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。
成本 崇
「世の中の役に立つ」ということに大きな意義を感じ、空き家問題など、地域課題解決に取り組んできました。塾生として学び、更に自らを高めることで、より世の中の役に立てる人材を目指します。 また、地域課題の大きな鍵となっているのは地域のプレーヤーやリーダーの育成だと思っています。その素養を持った人が集まる岡山政経塾でこそ、そのヒントが見つかると思っています。次の世代にも、地域は残っていきます。それを維持する道筋をつくることも自身の役目だと思っています。 私は、この塾で貪欲に学び、更に自らを世の役に立つ人材へと高めるよう努力することを誓います。
原 昌広
岡山政経塾22期生の原と申します。不登校支援を行うNPO法人ステップの理事長を務めています。自らの不登校経験を踏まえ、同じように苦しむ子どもたちを支える活動に取り組んできました。 近年、失敗を恐れ、目立つことを嫌い、リスクを避け続けることで、学校がしんどいと感じて不登校になる生徒が増えています。 私は、学校が安心して挑戦できる場所になれば、子どもたちが未来に希望を持ち、生き生きとした生活を送れると信じています。しかし、そのための具体的な方法はまだ模索中です。そのために岡山政経塾で学び、活動に活かしていきたいと考えています。ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
平尾 輝明
22期生の平尾輝明です。岡山で生まれ、人生の大半を岡山で過ごしてきました。40歳を過ぎた頃から改めて「学びたい・成長したい」と考えるようになりました。この先、経験した事がない問題に直面する社会で、大切なことは何か、物事の本質に気付き、難しい事を実行する力を身につけたい。そう考え、この度知人の紹介により岡山政経塾で学ぶ機会をいただきました。 地域に必要とされる人になり、喜んで頂ける仕事をする。そして先人から受け継ぐ文化や想いを、きちんと子供達に伝え明るい未来に繋げていく一助となりたいと考えております。 政経塾との出会いが自分と関係する人たちにとって転換期となるよう、学び吸収し成長していきたいと思っています。皆様ご指導、ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
布野 華子
22期生の布野華子です。9月に仕事をやめ、岡山に戻りました。それまで大阪の通関業者で通関士として働き、税関に輸出入品の申告手続きを行っていました。都会での生活は楽しく、何より交通の便利がよく、流行りものがすぐ手元に届くスピード感はとても新鮮でした。 しかし、災害対策に対する懸念や国際情勢による仕事の不安定さを鑑み、地元に帰ることを決めました。これを機に改めて岡山の歴史や文化、まちの成り立ちを知りたいと思い、地元のことを学べるよう岡山政経塾の門を叩きました。岡山に秘めているポテンシャルを発掘し、ここで得たものを色んな形で外部に発信できたらと思います。1年間宜しくお願い致します。
料治 洋之
塾生の方から岡山政経塾を教えていただいたご縁により、この度入塾するに至りました。 これまでの人生では、学校の先生に憧れたことをきっかけに自らも学校教育に携わりました。 人生の目標は「年齢に左右されない学び環境の普及」でしたが、奇しくも全世界に広がった感染症により、オンラインの日常化が急速に進み、私の中で人生の目標を一つ達成できたという感覚を得ることができました。 一つのきっかけが大きな流れをつくったように、岡山の活性化は日本を活性化につながります。この一年は、私が「教育」と同等に興味をもっていた「環境」をテーマとした活動で地域活性化にアプローチいたします。