2008年度 第七期生 塾生一覧

▼岡山政経塾 2008年度 七期生塾生名▼
池田 幸三 岩井 正美 上田 勝義 小河原 房恵 荻野  朗
櫛引 直樹 佐藤 俊輔 高梨  直 富田 泰成 難波 宏行
西江 行平 西村 公一 林部 貴亮 端山 英嗣 藤井  勲
山崎  悠 吉冨  学       
池田 幸三
7期生として入塾しました、池田幸三です。
私は、九州で生まれ、青春時代を観光地としても有名な長崎で過ごした生粋の九州男児です。中・高時代のあだ名も『九州男児』と名付けられるほど暑苦しい男ではありますが、そんな熱い気持ちで岡山政経塾を一年間頑張っていく気持ちです。
まだ、岡山に来て一年半と短いのですが岡山を第二の故郷とし、これからの活動において知性を高め、品性を高め志を高めていきたいと思います。
岡山政経塾に関る全ての方々に一年間ご指導お願いいたします。
岩井 正美
 大阪生まれ大阪育ちの岩井です。現在は、東京都に在住しております。
 私は、2年程前、仕事の関係で、東京と岡山を行き来しておりました。そのころから、岡山が大好きでした。主に、地方経済と都市経済の格差と子供の食育に関心があります。この度、政経塾にて貴重な時間を、共有させて頂く事に感謝しております。宜しくお願い致します
上田 勝義
 備中の井原市から1年間学ばせていただく、最年長52歳、7期生の上田勝義です。昨年2月まで市議会議員を務めていました。現在は建築の仕事の傍ら、まちづくり関係のNPO法人の事務局長をしています。
 未来からの贈り物である子どもたちの未来に、責任を果たせる大人としての人間力を身につけるため、頑張りますのでよろしくお願いいたします。
小河原 房恵
 私は小河原房恵と申します。将来の夢は、桃太郎スタジアムで、国際スポーツフェスティバルをすることです。
 学生時代にはラクロス部に所属しており、留学経験もあったことから世界と日本のラクロスの架け橋となる活動をして参りました。地元岡山でもスポー ツを通じて国際交流の場を創造し、地域の活性化と豊かな国際社会への扉を開きたいと思っております。夢の実現に向けて多くの人と意見交換をする中で、広い 視野を持った人間に成長していければと思っております。
荻野  朗
荻野 朗(おぎのあきら)です。宜しくお願いいたします。
長所は、「政経塾のことを2月4日に初めて知って、5日には面接をしていただき、9日に例会に参加するという行動力」です。
上記のように「猪突猛進」タイプの人間です。
会社では、「職人」と呼ばれることが多いです。
「しらけた場面を見ると黙って見過ごせないアツイ性格」を持ち合わせています。
「義理・人情」とか「気合」とか「魂」とか「志」という言葉には、ゾクゾクして反応します。
言動は「オフサイド」ぎみのことが多いです。
「絶対に・・・。」という言葉を多用する悪い癖があります。「なるほど、そんな考え方が・・・。」と謙虚な姿勢で臨みたいです。
’’3人の石工が仕事をしているので、「何をしているのか」と尋ねた。’’
  A 「石を削って積んで、暮らしを立てています」
  B 「国で一番上手な石切りの仕事をしています」
  C 「みんなが祈りを捧げる、後世に残る教会を作っています」
自分の視野を広げたく、入塾しました。
今の私は「Bの石工」です。1年後には「Cの石工」になりたいです。
宜しくお願いいたします。
櫛引 直樹
岡山政経塾7期生の櫛引直樹(くしびき なおき)と申します。
岡山市内の会計事務所で働いています。
約30年、岡山ですごしていますので、地元へ恩返しがしたいです。
その反面、まだまだ岡山のことを知らないです。
政経塾で、岡山の歴史、政治、教育を学び、また、志のある塾生、幹事、講師の方々と交流して、人間力を高め、地の利がある岡山を、どうすれば活性化ができるのかを考えます。 これから、よろしくお願いします。
佐藤 俊輔
 佐藤俊輔と申します。
 井原市出身、現在倉敷市に在住しております。
 職業は不動産鑑定士であり念願の独立開業を果たしました。
 不動産の価値把握に当たって重要なのは本質を見抜く力とバランス感覚だと思います。これらの能力の向上を図るためには井の中の蛙であってはいけないという思い、また、停滞ムードに包まれ確固たる未来が定まらない今日において歩むべき方向性を見出したいという思いから入塾を希望しました。これらに対する手応えを得るためこれから1年間精一杯頑張りたいと思います。
高梨  直
 岡山政経塾第7期生の高梨直(たかなしただし)と申します。
 平成17年に岡山へ来て、早くも3年が経ちました。まったく土地勘のなかった岡山でしたが、これまで本当に多くの方に支えられながら、刺激的な日々を過ごすことができました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。岡山政経塾においては、岡山を愛する一人の人間として、仲間と共に学び、議論し、切磋琢磨することで、より魅力的な岡山像を考えていきたいと思います。自らを律し、真摯に研鑽を積んでいく過程において、自ら機会をつくりだし、考え行動できる人間に私自身も変わっていきたいと考えています。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
富田 泰成
 7期生として入塾させていただきます富田泰成と申します。昭和47年群馬県生まれの36歳です。
 政経塾では、今まで出会ったことの無いことに触れ、気付かなかった自分の可能性を掘り起こしたいと思います。いつか人の上に立つ決意で自分を磨き人に影響を与え、具体的に物事を前に動かしていくプロセスを身にしみ込ませたいと思います。
 「人生の軸づくり」これがこの1年のテーマです。
難波 宏行
七期生の難波宏行です。私は岡山で繊維資材や手芸の卸小売業を営んでいます。
地場の企業として岡山の地域に何か貢献できることはないか、そのためには私はどう在るべきかと考えるようになった事が、岡山政経塾に入塾するきっかけです。
地域社会の中の私、家族の中の私、親としての私、経営者としての私など、多くの立場が存在する中、一つ一つ研鑽することにより成長することを考えています。
また、様々な業種や分野で活躍されている方々とふれあう事や、岡山政経塾とゆう普段では体験することの出来ないであろう環境に身を置くことにより、新しい物の見方、考え方を養っていきます。
幹事の皆様、事務局長、諸先輩方、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
西江 行平
岡山が全国、あるいは世界から注目を集められるような特徴ある活動を企画したいと考えます。
私の考えた企画を実践し、その活動状況を発信することで、岡山に興味を持ってくれる人が増えます。
さらに、その中から、この活動に参加していただく人が育ち、岡山から全国へ、活動の輪が広がります。
結果的に岡山の認知がドンドン高まったいく、そんなプラスのサイクルが働くような企画を考え提案します。
西村 公一
7期生として入塾しました西村公一(にしむらこういち)です。郷土岡山で地方公務員をしています。常識を疑い、自分の頭で納得いくまで考え、塾生のみなさんと本音で語り合うこと、24時間・100㎞歩行などの体験を通じて自分にどれだけのことができるのか、自分探しをしてみることが1年間の課題です。岡山政経塾で自分の生き方をリセットしたいと考えています。強い意志を持ち続け、淡々と活動してまいります。
林部 貴亮
 7期生の林部 貴亮(ハヤシベ タカアキ)と申します。この度は岡山政経塾に参加できること、大変光栄に思っています。福島県会津若松市出身の30歳。社会人になって8年間、高校生向けの教材作りをしております。よろしくお願いします。
 仕事の経験(高等学校の先生や生徒との話)の中で、私は、『「よく生きる」ことは、「自己実現への意欲」と「社会貢献への意欲」を持ち続けることである』と思い始めました。しかし、自分自身は、その両輪のうち「自己実現」の部分で満足してきたと反省しています。そこで、この政経塾の1年では、「自分の自己実現」と「社会への貢献」を両立する人間に少しでも近づきたいと思っています。急に「社会貢献」を行うことは当たり前ですが難しいです。まずは周囲への貢献を考え、家族、友人、地域の人々、そしていろいろな人々が少しでも元気になることは何か? を常に考え続けます。そして、それを考え抜くことで、「残りの人生40年の礎」となるような経験を積みたいと思っています。
端山 英嗣
 皆様、初めまして。この度岡山政経塾に入塾させて頂きます。端山英嗣(はやま ひでつぐ)と申します。
 昭和58年2月10日生まれの25歳です。
 私は、人前で話したり、文章を作るということが苦手です。岡山政経塾で様々の方と出会い、お話を聞き、自分の視野を広げ、さらに自分が苦手なことに挑戦することで自分自身成長させ、今まで知らなかった地域社会や歴史について学び、岡山の魅力を全国の方へと伝えられるように理解していきたいと思っております。
 至らない点多いですが、先輩方、同期の皆様、1年間どうぞよろしくお願いいたします。
藤井  勲
藤井勲と申します。
今年42歳。建設会社で営業をしています。
岡山政経塾への入塾を決意したのは、今「自らを厳しい環境に置く」べきだと考えたからです。
ビジネスマンになって今年度で19年目に突入です。
自分に甘く、やさしく、他人に厳しく、他人任せな人間になってしまいました。
この1年間、設立趣意書にありますように岡山の前進と繁栄に貢献できるように、研究テーマを決め、解決に向けとことん自分を追い込んで、自己研修していこうと思います。
みなさん、ご指導の程よろしくお願いします。
山崎  悠
 初めまして。この度、岡山政経塾7期生として入塾させていただくことになりました、山﨑 悠と申します。
 私は岡山政経塾で学ぶこの一年間で、「ヤジロベエ」のような人間になりたいと思っています。簡単に申しますと、バランスの取れた人間、バランスを取れる人間ということです。
 小器用に生きたいわけではありません。そのように生きられるとも思いません。この一年間は、さまざまな立場、意見に触れ、チョンッとつつかれた「ヤジロベエ」のように、大きく左右に振れ続けたいと思います。今、この時期の振れ幅が、そのまま人間の幅になると信じているからです。
 長いお付き合いになると思いますが、まずは一年間、よろしくお願いいたします。
吉冨  学
吉富学と申します。生まれてから18年間を総社市で過ごしまして、現在は京都で学生をやっております。私の目標は、故郷岡山県の発展です。この想いをなんとしても実現させたい、このような想いを胸に秘めて入塾を決意いたしました。具体的な目標といたしましては、岡山県を世界に向けてPRする方法を発見することです。岡山は魅力のある県であるということを世界に向けて発信するにはどうすればいいのか、岡山政経塾で学ばせていただこうと思っています。その学びを通じて、岡山がもっともっと元気な県になっていくてがかりをつかむことができたら、と思っています。一年間どうぞよろしくお願いします。