2010年度 第九期生 塾生一覧

▼岡山政経塾 2010年度 九期生塾生名▼
井上 和宣 楳田 祐三 片山 貴光 賀門 俊裕  
小林 孝一郎 清水 睦代 高田 尚志 高原 弘雅  
谷 正太郎 長野 政治 難波 博文 野田 裕一朗 東  裕介
藤原 弘憲 松田 浩明 宮原 史織 山下 大輔 和田 治郎
井上 和宣
 井上和宣(かずのり)です。
 魅力的な街とは、魅力的な人が多い街です。魅力的な人とは、感動体験の多い人だと思います。
 岡山政経塾では、過去の成功体験を捨て去り、既成概念も取り除き、自らの向上のために真摯に学びたいと願っています。そこで得られる多くの体験と感動は、今後の人生をよりよく生きるために、岡山の未来に貢献するために、かけがえのない財産となります。
 ご指導ご厚誼の程、宜しくお願い申し上げます。
楳田 祐三
 “人”を治す為に外科医を志し11年精進を続けてきました。自分にとって全てであった医学の道も、多くの職種と価値観が混在する社会においては一分野に過ぎません。
 私は、政経塾での活動を通して、自身の既存の枠組みを破り、一つの事象を複数の視点と立場で捉え、医学は勿論、人の生活の礎である“地域・社会”の発展に向けて常に問題意識を持って行動することを目標とします。浅学非才の身ですが、御指導宜しくお願いします。
片山 貴光
岡山政経塾9期生の片山貴光です。
倉敷市生まれの38歳です。
私は倉敷市児島地域の、地域活性化や青少年育成事業等の活動をしています。
その活動のなかで、地域活性化『まちづくり』の楽しさを覚えました。
この1年間で、まちづくりはもちろん、政治・経済・教育といったことを勉強をしていきたいと思っております。
幹事様や先輩方、9期の仲間達から多くのことを学ばせていただき幅広い視野をもった人間に成長し、地域のリーダーとして活躍できる人間になるよう頑張ります。皆様どうぞよろしくお願い致します。
賀門 俊裕
 「何事を始めるにも本人が思い立ったときが好機であり、早いとか遅いとかいうことはない!」…ある空手の師範のお言葉です。これを思い出した時、入塾を決意しました。
 政経塾は自分を客観的に見つめ直し、物事に謙虚で真摯に向き合い、足りないものを習得する“修練と修道”の場であると心得ています。社会人の一人として岡山のために、地域の問題意識や関心事から何をすべきなのかを考え実行し、貢献できる人間になりたいです。
小林 孝一郎
 私は医療のことしか知らない、井の中の蛙でありました。入塾にあたり、「自分自身の変革に挑むこと」、「地域社会において問題意識を持って行動すること」、この2点を決意しました。全て例会に出席し、「私自身が岡山のために何が出来るのか」を考え、行動できる人間に生まれ変わります。政経塾では、年齢や職種を越えた多くの仲間とコミュニケーションを深め、私という蛙が大海に出て、大きく成長する1年にしたいと思います。
清水 睦代
  私は、一年前に結婚いたしました。結婚を機に将来や家族について考えるようになりましたが、未熟な私は、どうすれば良いのか分からず不安が募るばかりでした。分からないから何もしないのではなく、まずは行動に移そうと思い入塾させていただく事になりました。岡山政経塾の行事は勿論、様々なことに積極的に参加し、苦手意識を振り払い、お話を聞く機会・話す機会を逃さないようにしたいと思っています。よろしくお願いいたします。
高田 尚志
 私は、自分に近い存在また目に映るものにしか思いを寄せることができません。しかし将来は会社の経営者となり、社員やその家族の生活も支え中ければなりません。岡山政経塾での活動を通じ、自社の為だけではなく社会貢献する為にも利益をだし、私共の織る畳縁が多くの方々の生活環境をより豊かなものになる事を心から願い、それを実現する為の行動に移せる人間になりたいと考えております。ご指導、宜しくお願いいたします。 
高原 弘雅
 岡山県特産のぶどうを栽培しています、高原弘雅です。岡山政経塾に入塾しようと思った動機は、農業という職業に就いているにもかかわらず日本の農政に対し無知な自分がいたからです。農業者に活力がある国は元気な国だと思います。しかし、現在日本には活力のある農業者とても少ないです。この一年を通し多くのの意見を聞き、考え活力のある農業そして活力のある国にするにはどうしていけばいいのか考えていきたいと思います。
谷 正太郎
9期生の谷 正太郎です。
飲食業に携わっています。

私は今までの自分を変えるために入塾しました。
岡山政経塾での貴重な出会い、体験を通じて、私が岡山になにができるか考え、自分自身が成長し変われるようにがんばりたいと思います。

一年間、ご指導、ご鞭撻の程宜しくお願いします。 
長野 政治
9期生の長野 政治です。
生まれも育ちも倉敷です。
現在妻と男の子2人の子供と生活しています。
岡山政経塾で学ぶ事により、自分自身の成長だけでなく。地域社会に貢献できる人間になりたいと思います。
ネバーギブアップの精神を忘れぬ様がんばりますので、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願いします。
難波 博文
「9期生の難波 博文です。仕事はリスクマネジメントをしております。
妻と子供の3人家族です。岡山政経塾では自己成長をテーマに知識や精神的向上をしていきたいと思っています。
家族のため、岡山のために学び、この1年で大きく成長できるよう頑張っていきますので、ご指導ご鞭撻宜しくお願いいたします。」
野田 裕一朗
日本を元気にする日本一元気なたまご屋を目指して頑張っています野田裕一朗です。
こうして入塾させていただいたこと、素晴らしい仲間や先輩方と出逢えたこと等、すべてが幸せすぎます。感謝。
私の好きな言葉に「大人が変われば子供が変わる。子供が変われば未来が変わる。」というのがありますが、先ずはこの政経塾で自分自身が変わることから始めたいと思います。
一年間全力で頑張りますので宜しくお願いします。
東  裕介
 岡山政経塾との出会いに感謝し、熱意に満ち溢れている東裕介(ひがし)です。

 岡山政経塾には間違いなく様々な気付き、学びがあり、間違いのない成長がある。

 近い将来、遠い将来に、岡山政経塾が人生において最高のターニングポイントになったと胸を張って言える姿を想像すると高揚してしまいます。
藤原 弘憲
『藤原弘憲です。
岡山市の東の端、上道という地域に生まれ現在に至ります。
学の無い私は、今日まで人と出会うという事で多くを学び、考えさせられ、助けられ、時には怒られ、日々成長させていただいてます。
私は、岡山政経塾という場で一年間仲間と共にただひたすらに学び、そして悩み考え、新たなる知識を授かりたいと思います。
そして沢山の方々と交流し、更なる自己成長を遂げ、今後の人生に活かして行きたいと思います。』
松田 浩明
 岡山市内で外科医をしており3人の子供の父親であります。自分と家族を元気にするために入塾しました。100km歩行を完歩してお父さん力を家族に示すこと、子供たちの故郷である岡山のことを学び岡山地域での福祉問題について取り組むことが目標です。さらに入塾に際して人とのつながりの大切さを実感しており、自らのアイディアを発信して人の心を動かせる熱い人間になるべく同期生の仲間と切磋琢磨して研鑽を積む所存です。
宮原 史織
 私は女であり、妻であり、母であり、社会人です。大切な人達も沢山います。
 ただ、欲張りなだけなのでしょうが、すべてが大切です。
 自分らしく生きることが、周りの人たちの力になるような存在になりたいです。
 できるだけ沢山のことに想いを募らせて、周りに感謝して、充実した1年間にしたいと思います。
山下 大輔
9期生の山下大輔です。

岡山にフットサルのプロチームを作るのが夢です!

右も左もわからない若輩者ですが、一年間全力で頑張りますのでご指導ご鞭撻の程宜しくお願いします。
和田 治郎
 岡山県北の津山で生まれ、高校まで岡山市内で過ごしました。監査法人を経て、現在は岡山市内で会計事務所を構え、会計関係のサービス提供をしています。
 日常に忙殺され、地域社会のことを考えることもなく、また物の見方も自身の専門分野に偏重しがちになっていたのではないかと思っています。
 岡山政経塾で様々な分野の方々と接することにより、自分の幅を広げ、地元岡山に対して自分がどのような貢献できるかを探りたいと思います。
 よろしくお願い致します。