2009年度 第八期生 塾生一覧

▼岡山政経塾 2009年度 八期生塾生名▼
油田 洋幸 井上 英明 采女 康宏 榎波  仁 川口 史恵
工藤 値英子 古賀 俊洋 塩澤 勝利 多田 英起 津村 泰弘
波夛 悠也 濱本 大輔 三島 聖子 森田 明男 山中 玲子
吉田 龍一 渡辺 健太   
油田 洋幸
八期生の油田洋幸(アブラダヨウコウ)と申します。
この度は岡山政経塾に参加できること、大変光栄に思っています。
私は鹿児島県出身で、鹿児島県のために何ができるかを考えながら今まで日々過ごしてまいりました。岡山政経塾に入塾するにあたっても、岡山のことなど全く考えたことのない私が入塾を希望して良いのだろうか、と悩みました。
しかし、「地域から日本をよくしていく」という理念に非常に共感できたため、入塾を決意いたしました。
この一年、岡山の過去を知り、現状を把握し、未来について真剣に考えることによって、鹿児島にはない、岡山の良い部分を思いっきり盗んでやろうと思っております。
一年間、どうぞよろしくお願いいたします。
井上 英明
8期入塾の井上英明です。
私は、生まれも育ちも倉敷市の根っからの岡山県人です。

岡山に生まれながら、地元岡山に何も貢献出来ていない。
2年前、東京に学びに通った中で、知らしめられた事実でした。
岡山政経塾に入塾させていただくこの1年間、岡山の抱えている問題に、真剣に向き合い卒塾を迎える時までには、岡山に貢献出来るような提言を1つは残したいと思っています。
教育、環境、地域活性化等の問題に興味を持っています。
幹事、事務局長、諸先輩方には、これからの1年間、ご指導ご助言ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
采女 康宏
みなさん、こんにちは。
8期生の采女(うねめ)康宏と申します。
岡山歴わずか4年目の素人ですが、岡山政経塾に身を投じ、これまで、表面的にしか理解していなかった、政治・経済・教育・街づくりについて精一杯学び、知識の深堀を行います。
私のミッションは「とにかく楽しむ!」です。
あたりまえの幸せを実感し、生かされている事に感謝し、どんな環境下に於いても楽しむ事を忘れません。
精一杯楽しみ、多くの出会いと経験を通じ、充実した1年となる様、がんばります。皆様、何卒よろしくお願い致します。 
榎波  仁
8期生の榎波 仁(エナミ ジン)と申します。

千葉県で育ち、岡山での暮らしは延べ4年目になります。今までもこれからも、「常に新たなことに挑戦すること」で自分の力を伸ばしていきたいと思っています。そして岡山政経塾ではそれだけでなく「伸ばした力を周りに生かすこと」を学んでいきたいと思います。自分で選んだからには、絶対に迷わず学び続けます。未来に対する責任を語り、情熱を持って実践できるように、、、全力で頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。 
川口 史恵
8期生として入塾いたしました川口 史恵と申します。

美容業界に携わって5年がたちました。
これから、岡山政経塾ではたくさんの貴重な経験を通して、自分自身の成長と岡山に貢献できる人間になれるように頑張りたいと思っています。
魅力的な人間になるために、楽しんで学び、楽しんで実践していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
工藤 値英子
工藤値英子と申します。
歯科医師として医療に携わって、10年目を迎えました。
30代の10年間に学んだことや行ったことは、その後の生き方に大きな影響力を持つであろうと思っています。30代半ばで、岡山政経塾での貴重な経験を、人生の財産として蓄積できることに感謝します。これから、医療の枠を超えて無知な分野を学びつつ、更なる人間力の向上を図ります。そして近い将来、私なりの女性としての人生哲学を持てるよう精進したいと思います。
一年間、ご指導の程宜しくお願い致します。 
古賀 俊洋
8期生として入塾いたしました、古賀俊洋と申します。
この岡山政経塾での1年目の私のスローガンは『知覚動考』(トモカクウゴコウ)です。
市政や行政に興味をもって門を叩いた訳ですが、私は無知を自覚しています。
まずは知って覚え、そして動く。考えるのは最後。とにかく素直に行動していく所存です。
いつか、我が故郷、岡山に対して何か貢献できるよう精進して参りますので、叱咤激励とご指導、どうぞよろしくお願い致します。 
塩澤 勝利
塩澤勝利(まさとし)と申します。社会人11年目、32歳です。
「自分の足跡(貢献)を世に残したい。」そう思いながらも、政治のこと、経済のこと、文化のこと、そして、岡山のこと、まだまだ知らない自分がいます。

岡山政経塾は、様々な分野の学習機会はもちろんのこと、100km歩行、自衛隊体験入隊、多くの貴重な出会い、等、まさに心身ともに鍛えてくれる機会に恵まれています。この1年で、足跡を残せる人間に少しでも成長、脱皮させ、そして、その足跡の具体像を描いて行きたいと思います。

モットーは「楽しく、でも、やるからには一生懸命に!」です。  
多田 英起
8期生の多田英起(タダヒデオキ)と申します。
政経塾での学びや出会いを通じ、感性を磨き、即行動に移せる人財へと成長したいと思っています。起きたこと全てに感謝し、変化することを恐れず、自分自身の言葉で語れる格好良い男に慣れるよう精進します。「感謝・感謝・感謝」をモットーに励んでまいります。宜しくお願いします。 
津村 泰弘
8期生として入塾を許可されました津村泰弘です。
生まれは、岡山県岡山市瀬戸町です。入塾させていただきましたが、政治も経済も、今ひとつピンときません。今からは自分なりに、少しでも、勉強して、学んでいきたいと思います。
仕事は、建築関係の仕事をしています。8期生のメンバーは、ほとんどが、異業種の方なので、色々、会話をして、親睦を深めていきたいと思っています。
皆様、一年間、宜しくお願い致します。
波夛 悠也
8期生波多 悠也(はた ゆうや)です。岡山生まれ岡山育ち。
入塾式の3日後に無事息子が誕生。そして私は30歳。
これを期に今までの自分を変えるため、自分の現在地を自覚し全ての事に真正面から素直に大胸筋全開で取り組みます。同期、諸先輩の皆さま方には叱咤叱咤を賜りたいと考えております。1年後、晴れやかにまた息子に胸を張れる父親として卒塾の日を迎えたいと自分に期待します。どうぞ宜しくお願い致します。 
濱本 大輔
8期生の濵本大輔です。生命保険会社でライフプランナーとして働いております。
出身は長崎県です。当たり前に住んでいる岡山をはじめ、様々なことを熱く考え、行動できる人間になりたいと思い入塾しました。
諸先輩に負けないように顔晴っていきます。
 
三島 聖子
第8期生の三島聖子と申します。
何かを変える時、動かす時にはまず自分が変わらなければ何も変わらないと思っています。政経塾で1年間仲間と共に学び・意見交換をしていく中で、夢や目標の実現させる為に広い視野・情熱を持った人間に変化し成長したいと思います。
この出会いに感謝し、精一杯頑張りたいと思います。宜しくお願い致します。
森田 明男
8期生として入塾させていただきました「森田明男」と申します。
この期のなかでは最年長の48歳です。同期の皆さんの若々しく溢れる前向きなエネルギーに刺激を受けつつ、「この岡山を、この社会をもっと明るく、元気にする。」ことをテーマに一年間、活動できればと考えています。私の現在の仕事である、広告は世の中に夢や希望を与えることもできるものだと確信しています。
この政経塾での学びと出会いを大切に、さらなる自己研鑽に努めたいと思います。ご指導、よろしくお願いいたします。
山中 玲子
八期生の山中玲子です。政経塾の事務所のある表町には、シーボルトの娘「オランダおいね」が医術修行を始めたことに由来する「オランダ通り商店街」があります。私は幕末の医聖・二宮敬作と同じ愛媛県保内町で生まれ育ち、現在の実家は敬作が開業し「おいね」を養育した宇和町にあります。岡山で医歯学を学び、政経塾と出会った私にとって何かの縁を感じています。この出会いを大切にして人として成長できるよう、この一年間覚悟を決めて学ばせていただきます。皆様、何卒よろしくお願いいたします。 
吉田 龍一
8期生として入塾しました吉田龍一と申します。岡山市内の病院に外科医として勤務しています。様々な分野で明るい未来像の想像しにくい時代ですが、より良い地域社会を築いていくために、今後我々の世代が実行・実践していかなければならないことがあるはずだと考えています。この1年間は岡山政経塾生としての活動に真剣に前向きに取り組みます。皆様1年間よろしくお願い致します! 
渡辺 健太
渡辺健太と申します。
奈良県大和郡山市出身。昭和54年生まれの30歳です。
岡山に暮らすようになって5年目に突入しました。2歳になる娘の生まれ故郷でもある岡山のまちの魅力を、自分の言葉で魅力を語れるようになることが目的 です。社会人8年目にして、得ることができた同期の皆さんとともに「節目」の一年にしたいと思います。自分と自分が住むまち・岡山に真正面から向き合い ます。