2021年度 第二十期生 塾生一覧

▼岡山政経塾 2021年度 第二十期生塾生名▼
芦田 泰宏 江尻 直樹 小川 博已 神原 彰元
松本 俊二
芦田 泰宏
芦田泰宏と申します。日本の地方が直面する問題とふるさとを舞台に戦いたい、そう考えて東京の総合商社をやめてUターンしました。 これからの行政は、個別最適や、マイクロマネジメントこそが大きな意味を持つと信じます。国からの予算と権限を移しうる、信頼できる地方の受け皿となることを志します。 高齢化と人口減少は止まりません。今求められるのは、いかに上手に縮むかです。目指すのは、人が減っても不便や不安にならない、人が減っても活力が失われない社会です。そして反転攻勢の機会をうかがいます。 21年1月から倉敷市議として活動中です。日々の実務に埋没せず、幅広い視野を保つため岡山政経塾の門をたたきました。宜しくお願いします。
江尻 直樹
20期生の江尻直樹と申します。私は昨年に引き続き2年目の入塾となります。再入塾を決意した理由はもう一年この岡山政経塾で学びたいと強く思ったことにあります。現在の日本は様々な困難な課題が山積しており岐路に立たされていると感じます。しかし今を生きる私たちが次の世代に繋げる為に何をしなければならないかを明確にして行動していけば必ず明るい未来を切り開くことができると私は考えます。この1年間多くのことを学んで一人の人としても成長して所存であります。このような学びの場があることに感謝し、仲間との絆を大切にし、謙虚さを常に忘れず行動していきます。どうぞよろしくお願い致します。
小川 博已
美作市で観光農園を営んでいる小川博巳と申します。2年前に入社した社員が岡山政経塾の出身者という事で縁を頂きました。 郷土美作を盛り上げたい。地元の温泉地を含めた観光活性化の一翼を担いたい。その想いを実現するためには、様々な学びがまだまだ大切であると感じて、還暦に近い年齢にもかかわらず入塾させて頂きました。 沢山の先進地事例の視察や多分野のスペシャリストのご講演を拝聴するなかで様々なヒントが得られると期待しています。 そして、具体的取り組み事例を構築し、自ら実践するための卒業論文を仕上げていきたいと意気込んでいます。何卒皆様方のご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
神原 彰元
岡山政経塾にこの度、入塾させていただきます。神原彰元です。仕事は幼稚園教諭と天台宗の僧侶をさせていただいております。入塾させていただくにあたり特に三つの事を学ばせていただきたいと考えております。一つは政治、経済です。日本の未来の為にも政治、経済を一から学び勉強したいです。二つ目は教育、福祉です。これからの教育は幼児期の教育が鍵を握っていると考えており、幼児期の教育への投資はとても大切ではないかと思っております。 三つ目は、地域貢献です。特に倉敷市や水島を中心とした地域貢献の勉強をしたいです。 若輩者ではございますが一年間どうぞよろしくお願い致します。
松本 俊二
大学在学中に掴みかけた留学の夢を諦められず、卒業後その資金を貯め、実現しました。 『諦めなければ夢はかなう』 この経験は今でも自分を支えるバックボーンの一つになっています。
帰国後就職した会社で約20年勤務。理由あって清算されたためその後独立。 現在岡山市内で2店舗の飲食店を自営しています。 最初から上手く出来る人は少なく、上手くできるための失敗は必要な経験だと思っています。
岡山政経塾では同期の皆さまとたくさんの貴重な経験を通じ、今後の自身の身体の一部となるよう蓄積したいと望んでいます。 宜しくお願い致します。